tozen想//ツレヅレなるままに、その日暮し。

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日本という国に生まれて(8)

今回は自分が学んだ中の一つのエピソードを紹介したいと思います。
 
小説家の山岡荘八氏が鹿児島の海軍基地を取材に訪れたときの話です。
彼は特攻隊の一人の青年に対して取材をしました。

その一人の西田中尉に対し、彼はこう問いかけました。
「この戦争負けたら悔いはないのか?」
そして中尉はこう答えました。
「学鷲(学徒兵の航空機搭乗員)は一応インテリです。
そう簡単に勝てるなどとは思っていません。
しかし負けたとしてもその後はどうなるのです。
おわかりでしょう。
われわれの生命は講和の条件にも
その後の日本人の運命にもつながっていますよ。
そう、民族の誇りに。」
 
自分は戦争や、特攻隊を決して肯定しているわけではありません。
しかし、時代の流れの中に身をおきながらも、
私を捨て、子孫である自分たちの為に命を捧げてくれた人々を、
自分は否定することはできません。
 
先人達に遺して貰ったこの日本という国。
たくさんの人の犠牲の下に成り立ってきました。
彼らは、彼ら自身や、彼らが残したこの国が、
自らの子孫から嫌われることを望んでいるでしょうか?
 
外からの情報に惑わされることなく、自分の眼で、自分の耳で、
真実を見極めてみませんか?
 
日本という国に生まれて、今、自分は幸せだと思っています。
自分の先輩方を少しでも理解するという努力だけでも、してほしい。
小さいけれど、自分の切なる願いです。
 
(了)

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