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日本という国に生まれて(3)

そこにはこう書いてありました。
 
「両裁判所とも、弁護団は、まず、戦勝国のみで構成される裁判所では公正な裁判が期待できない
という抗弁をしたが退けられた。さらに、とくに平和に対する罪あるいは人道に対する罪の訴因につき、
被告の個人責任を追及するのは事後立法であるとし、また罪刑法定主義の原則に基づき、遡及科刑
は不当であると主張し、その上、国家機関の行為に対して国際法上これまで個人責任が問われて
こなかったことを強調したが、両裁判所ともこの主張を認めなかった。」
 
上の文を簡単に要約・解説すると、
・戦勝国のみにより敗戦国の被告が裁かれる。

・刑法上、事件が起きた後に法律を作り、その事件の犯罪者を裁くことはできない、という原則があり、
 東京裁判ではそれを行おうとしているということ。

・これまで、戦争の責任は国家にしか負わせてこなかったのが、この裁判においては個人に責任を
 負わせることが目的とされていること。

・そして以上の全てを裁判所は認めなかったということ。
ということになります。

※ちなみに「両裁判所」となっているのは「東京裁判」と同時期に開かれた
「ニュルンベルク裁判」 も含まれているからです。
 
自分は衝撃を受けました。
 


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